JX-ENEOS童話基金について

成り立ち

1992年、「童話の花束」を子どもたちのために役立てたいと考え、童話集の売上金をもとに設立したのが、「JX-ENEOS童話基金」のはじまりです。 私たちは、基金設立以来、全国社会福祉協議会(以下、全社協)のご協力のもと、児童福祉施設等の子どもたちを対象に、その時々に必要とされる支援を行ってきました。

2004年からは、全社協が「JX-ENEOS奨学助成制度」の運営を開始し、高校卒業後、大学・専門学校等に進学を希望するすべての子どもたちに、1人当たり10万円の入学支度金を助成しています。

子どもたちの現状

児童福祉施設等の子どもたちは、高校卒業後、自立の道を歩みます。大学・専門学校に進学したくても経済面や生活面の不安から、断念せざるを得ない場合が多く、進学率には大きな格差があります。

※出典:厚生労働省「社会的養護の現状について」平成28年4月
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000108941.pdf

子どもたちの“X”(みらい)のために

「JX-ENEOS童話基金」および「JX-ENEOS奨学助成制度」は、子どもたちの進学を金銭面から援助することで、子どもたちが将来、社会的に自立できるよう支援することを目的としています。
この助成制度は、希望者全員が受けられ、返済不要なので、進学後の生活への不安を大きく緩和しています。

支援の流れと実績

「童話の花束」の売上金は「JX-ENEOS童話基金」に組み入れられ、「JX-ENEOS奨学助成制度」の運営資金となります。
2015年度は、480名の子どもたちに支援を行いました。
2004年の制度開始以来、4,276名の子どもたちに行った支援は、累計で4億1,685万円となります。

※全国社会福祉協議会 助成団体・助成情報
http://www.shakyo.or.jp/sponsor/jx-eneos_20160115.html

奨学生からの声

デザイン専門学校で、中学生の頃からの夢である文房具デザイナーになるため、一生懸命頑張りたいと思います。
夢が叶い、教師になった時には、「頑張ってみることが大切。きっと支えてくれる人がいる。」ということを実体験を通じて話していけたらと思います。
高校2年生からアルバイトをして6〜70万円貯めましたが、お金は足りません そんな中で僕に奨学金を出してくださり、応援してくださる皆様方は、僕にとっては天使です。
2年前にあたたかいご支援をいただき、無事看護師国家試験に合格することができました。これからは看護師として、日々精進していきたいと思います。

支援を必要としているすべての子どもたちの希望に応えたい。
子どもたちの社会的な自立を後押ししたい。
このような思いのもと、JXグループはこれからも「JX-ENEOS童話基金」の活動を続けてまいります。

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第47回JX-ENEOS童話賞(2016年)

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