
2011年11月25日(金)、都内ホテルで第42回JX童話賞授賞式が開催されました。
多数の応募作品の中から、西本鶏介先生(児童文学者)、立原えりか先生(童話作家)、角野栄子先生(童話作家)、中井貴惠さん(女優・エッセイスト)の4名の選考委員の先生方による厳正な選考の末、みごと佳作以上に選ばれた18名の皆さんへ表彰状が授与されました。

「心のふれあい」をテーマに一般の方からオリジナルの創作童話を募集しているJX童話賞は、JXグループが社会貢献活動の一環として実施しているものです。
今回は、全国から7,242編もの作品(一般の部6,450編、中学生の部312編、小学生以下の部480編)が寄せられ、「3つの願い」がこめられた素晴らしい作品集「童話の花束(その42)」を発行することができました。JX童話賞を支えてくださっている多くの皆さんに感謝しながら、これからも末永く続けていきたいと思っています。
小学生以下の部の表彰では、表彰状を受け取った瞬間の溢れる笑顔から、受賞への素直な喜びが感じられました。

中学生の部では、緊張した面持ちで表彰状を受けとる受賞者の皆さんから、作品に対する自信や、想いの強さを感じました。

今年も力作が揃った一般の部。受賞された皆さんからは落ち着いた面持ちの中にも晴れやかな表情がうかがえました。


表彰のあとは、西本先生の審査総評です。
震災に対する想いや、どんな状況でも感性を豊かに育み想像力を持つことの大切さなどをお話ししてくださいました。
授賞式のしめくくりは、最優秀賞作品の朗読です。
選考委員の中井貴惠さんに、一般の部・最優秀賞の『ウサギ宅配便』を朗読していただきました。

「童話の花束」は、JXグループ各社・社員やENEOSのサービスステーションを運営する特約店などにお買い上げいただいています。その売上金は全てJXグループで設立した「JX童話基金」に組み入れられ、社会福祉に役立てられています。
各部門の最優秀賞および優秀賞作品は、インターネットでもご覧いただけます。